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質問5「メニエールという厄介な病気と闘っていますが原因がわかりません。」

初めての参加です。

妹に声をかけてもらって参加した次第です。

主人が亡くなって今年7回忌となりますが、亡くなった年からめまいが始まり、メニエールという厄介な病気と闘っています。

病状は、深刻な方で、いつも吐き気・ふらつきで仕事もよく休む事となります。

仕事も辞めると、引き籠りやうつ病になる可能性大と言われますと辞めるに辞めれない今です。

何とか助けて頂きたい。

原因は、ストレスというものの何かがつかめない。

暗闇の中で手さぐりしている私です。

大森和代先生からのお答え

ご自分では、ご病気と思っていらっしゃるかも知れませんが、これは病気という物とはちょっと違います。

前生何かしてとか、そういうご霊さんは憑いていません。

今日、霊を切らして頂きまして、今の所きれいに切れています。

今は、めまいはしないんじゃないですか?

メニエールというのは、殆どが切れる霊が、沢山憑いて溜まってきた状態。

その時に起こる場合が多いんですね。

ちょっと自分の気がダウンしていたり、産後であったりとか、そういう自分のパワーが衰えている時に、わぁーっとご霊さんが憑いて、症状がガーっと出ちゃう。

めまいがして天井が回って歩けない。そういう風になるんです。

あなたが、ご霊さんにすごく頼られやすい方ですので、また溜まってくるとなるかもしれませんが、暫くは大丈夫です。ならないですよ。

本当に不思議ですけれども。明日の朝も。

沢山霊が憑いても、なんともない方もいらっしゃるんですね。

その違いは何かというと、自分自身をそういうものに負けない、しっかりとした、中心を定めると言うんですけれども。

霊的な物もの怖いと思ったりとか、無理に見ようとしたりとか、そういう事はしないで、なるべく憑きやすい場所もさけて。人ごみだったり・ショッピングセンターだったり。

まぁ、どこでも多いんですけれども、あと、病院・神社仏閣とか。

神社仏閣は、動物霊さんも多いですので、どうしてもお宮掃除の当番が回ってきたという時は仕方ないんですが、「今日は、お宮掃除当番に行くので、何も憑かれませんように」とどちらを向いてでもいいので、祈って。

祈るというのは、中心を定める・高次元と太いパイプで繋がる手っ取り早い方法ですので、「今日もめまいしませんように」と朝、どちらを向いてもいいですので。

夜も「明日はめまいしませんように」とお願いをして。

また、日常生活の中でよく笑う事です。

アハハ!と言っただけで、憑いている霊がピュッと飛んでいく場合がありますので。本当にあります。

ご霊さんは、笑う人・朗らかな人は大嫌いなので、それでメソメソ・ジメジメしている人は、大好きで寄ってきちゃうので。

なんでもいいので、面白い番組を見て、アハハと笑ったり、やはりめまいがあると笑いたくても笑えなかったりしたと思うのですが、これからそういう事を心掛けていかれれば、徐々に徐々に。

また溜まってくるとぼぉーっときたら、もしご自分は講演会に参加できなければ、妹さんが参加される時に写真を持って来てもらうとか。

本当はそういう頼られやすい方は、定期的に切っていかれるとそういう症状はでませんので、安心してください。

そういう変な霊ではないです。

霊が通りやすい場所、溜まりやすい場所というのがありまして、近くにお宮さんがあったり、お地蔵さんがあったり、遺跡があったり、古戦場の跡だったりとか、近くに川が流れていたりとか、水辺とか、そういう所はご霊さんの集まりやすい場所ですので、そういう所は年に2回くらいはとる事を心掛ける。これをするだけでもかなり色々な事が変わってきます。

今日は、体に憑いている霊は、きれいに切れましたので、あとは、家にいるご霊さんを拾ってあげる。怖い事でも何でもないです。

私達もいずれ幽霊ですから、何にも怖い事ではないですので、苦しんでいる人を救ってあげるというつもりでやってみてください。

(2016年4月24日福岡講演会にて)