チャネリングコーナーのアーカイブ


質問3「移植を待っている息子がいます。」

初めて参加させて頂いています。

子供がちょっと病気で、これから何年かの間に移植手術をしないといけないと病院の先生に言われているんですね。

一応、生体手術になるので、私のものを子供にあげようと思っています。腎臓になります。

やはり拒絶反応とか、そういう色々な話もありますし、私のもので大丈夫なのか?という事と、自分自身も遺伝でもある病気だったのに、私にも主人にもそういう病気は無くて、ただ子供にだけぱかっとその病気が出てきちゃうこともあって、自分自身をすごく責めている事はありました。 

大森和代先生からのお答え

ここの息子さんの場合...

霊障とか、そういう事ではない、とおっしゃっておられます。

前生で何か悪い事をして霊が憑いていて、それで腎臓機能が低下しているとか、そういう事ではない。とてもいい、良い魂の子を降ろしています、とおっしゃっておられまして、今回の人生の中で、他の人と違う角度から学ばなくてはならない事が沢山ある為に、このような勉強をさせられていますので、あまりその事で落ち込む必要はありません。

魂が(霊界の)高い所から出てきていますので、その彼の姿を見て周りの人達も沢山の事を今後学びますから、家族みんなで祈り、お母さんの腎臓が適合できるように祈り、移植をされたら元気になられますよ、とおっしゃっておられます。

霊障の場合は、その後色々出てくる場合があるんですけれども、そうじゃないとおっしゃっておられますので...

ご心配だと思いますけれども、はい、それは、その臓器移植が罪だとか、この講演会で申し上げたりしていますけれども、その事は気にしなくていい、とおっしゃっておられます。

皆が前向きに明るい気持ちになりなさい、とおっしゃっておられますね。

子供さんだけではなくて、この家族全員に役目があるという事を今言われました。

この事をそこで、こうで...こうで...という事を書いておかれたりとか、そういう事で同じような思いをされる方を今後励ましていってあげるとか、そういうお役目もあるようですので、日々をぼーと過ごさず、全てを記録しておきなさい、とおっしゃっておられます。

(質問者):子供が30歳なので、子供の口から「もう50までは生きれないんじゃないかな」という事をよく口にするので...50になったら、50の生きがいが見つかるよって、私は言うんですね。

(大森先生):そうですね。そんな感じで記録をですね、残していってあげて下さい。

(2016年4月24日福岡講演会にて)