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質問8「私の妹は、五年前、両親の七回忌の時、癌が分かりました。三年前から痛みが始まり…」

私の妹は、五年前、両親の七回忌の時、癌が分かりました。

三年前から痛みが始まり治療中。もう、抗癌治療だけはお断りして、点滴のみで治療していたのですが、今年三月に、父母・祖父母のお墓参りの帰り、とっても心が癒され、快復傾向にあったのですが、五月末の数値が少し悪くなって、少し強い薬に替わって、今はちょっと具合が良くない状態が続いています。

周りの私達が、どうサポートしてあげたらいいのか、教えて下さい。

大森和代先生からのお答え

この方の場合は、先祖戒告と言われています。

やはり、ちゃんと御先祖様を供養してあげなさいよ...とおっしゃっています。

命日に分かる...命日に何かが起こる...これは、偶然ではない。

命日に子供が生まれる... こういう事も偶然ではない... という事をおっしゃっています。

ですから、なられた方自身が、嫁ぎ先のご先祖様をしっかりと供養していってあげなくてはいけない... とおっしゃっていますので、お姉さんにその事をお伝えしてあげて... もし、出来るんでしたら...して下さい。

消化器系ではないですかね? 

御先祖様の戒告というのは、消化器系に癌が出来る方が本当に多いです。

胃癌であったり、肝臓癌もすい臓癌もそうです。消化器系、大腸癌とかですね。そこに出てくる方が多いものですから、ご供養してあげて下さいという事です。

あと、生きる希望を持たしてあげなさいとおっしゃっていますので... お姉さん...そんなに後ろ向きな方ではないとおっしゃっていますが、もっと前向きに生きられる話をしてあげる事と... あと、音楽をもっと聞かせてあげなさいという事もおっしゃっています。

(2012年6月17日福岡講演会にて)